高機能化粧品が市場を牽引しているのはご存知でしょうか？
高齢化が進んできている日本の市場は、すでに５０代以上の方が多くを
占めてきているそうですね、びっくりしてしまいます。
特に、近絵は、美魔女などと、４０代以上の方が美しくなることに
非常に敏感ですから、そうなることもある程度しかたがにのかもしれま
せんね。

そんな、ファンデーション市場の約半分は、５０代以上の女性が占める
そうですから、侮れませんよ。
５０代以上を高齢とお呼びして良いのかは疑問が残るのですが、高齢の
方がファンデーションを重要視するようになったという訳ではなく、年齢
の占める割合がおおくなってきたとのこと。実際にわたしの家の近所も
２０代、３０代の女性はいなくなってしまいました。７０代ばかりです。

化粧下地市場における５０代以上の構成比は４割ほどにとどまっている
そうですから、機能性の高い化粧下地があれば、もっと売上は拡大する
という訳です。しかも要求は、明るく見えるような機能らしい。

やはり、年齢肌には、明るさが欲しくなるのかもしれませんね。
化粧下地の後に、ファンデーションをする、そこに明るくなるような、
そんなものが求められているそうですね。なかなか興味深い結果です。
化粧下地に要求されるハードルも、どんどん高くなって行きそうですね。